紬の想い
結城紬や大島紬に代表される紬織り。
着続けるほどに体に馴染んで柔らかな着心地となり、
味わい深い絹の艶も出てきます。
ご家庭に看護師が訪問することに、最初は抵抗を持たれるかもしれませんが、
時を重ねるごとに家族のひとりのように、 気兼ねなく悩みを打ち明けて分かり合える。
そして、温かく見守り、頼りになる。
そのようなステーションでありたいとの願いを込めて「紬(つむぎ)」と命名しまし た。
紬(つむぎ)は、頑張っているあなたを応援します。
訪問看護ステーション紬の5つの特長

特長1.精神科看護に自信
長年、精神科病院に勤務していた看護師看護師が多く在籍しているので精神科看護に自信があります。

特長2.訪問看護が初めてでも安心
在宅医療の経験者も在籍していますので、初回から安心してサービスを受けられます。

特長3.熟練したスタッフ
熟練したスタッフであるからこそ利用者さんのペースを熟知しています。

特長4.幅広い専門性
身体疾患を抱える利用者さんを専門で訪問していたスタッフも在籍、身体合併でお困りの利用者さんにも対応できます。

特長5.医療観察法指定入院機関の経験者も在籍
訪問時には、日々の観察や医療処置だけでなく、疾患教育や服薬自己管理といったプログラムを提供可能です。
ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
TOM'S ケア代表の濱田と申します。
私は約20年間、精神科看護師として病院勤務して参りました。
患者様の中には、合併症を併発されている患者様もおられましたので、
技術職としてのやりがいもありました。
今、時代は大きく変わり、病院での療養から地域移行が推奨されています。
受け持ちの患者様が退院されたら次の患者様のケアへと繰り返す毎日でしたが、
ある時、退院後の患者様の生活を目の当たりにしました。
患者様の病状こそ安定はしていましたが、ご家族の方はご自身の時間を持てずにいました。
良くなって退院することは喜ばしいこと。なのに、ご家族は疲弊しきっている。
私はご家族に患者様のこれからの闘病生活を委ねただけなのか?これは仕方のないことなのか?
いや、出来ることはある・・・私の中で新たな道しるべが生まれた瞬間でした。
ご家族を手助けして、ご自身の生活を取り戻してほしい。そう思い、訪問看護ステ ーションの設立を決意いたしました。
今後とも訪問看護ステーション紬をよろしくお願いいたします。
ご家族の皆様へ
「大切な人のいるご家庭を守りたい」
ご家族が、日頃のお世話だけでなく、専門性の高い看護行為を一手に担うことには大きな不安が伴い、知らず知らずのうちに疲れがたまってしまいます。
訪問看護をご利用していただき、オンとオフの切り替えを行っていただきたい。
夜間のご相談にも柔軟に対応させていただきます。
施設関係者様へ
私共は、ご利用者様を第一とした居宅支援を心がけていくため、ご家族様と病院との懸け橋 としての役割を担い、他事業所とも積極的に連携し専門性の高い看護を提供して参ります。 病院での医療が必要と判断した場合は、かかりつけの医師に連絡致します。